INTERVIEW インタビュー
人の心を動かす
仕掛けづくりを
TAKUMI
SAITO
ビジネスソリューション部
齋藤拓巳 さん って
こんな人
東北大学卒 2017年度入社
福島県会津若松市出身。大学時代は経営学を専攻。生まれ育った東北に身を置き、貢献したいという想いで就職活動を開始。変化の著しい時代において、企業や地域の課題を解決するために、広告会社が持つ可能性を感じ入社。オフの日は様々な趣味に没頭。最近のマイブームはソロキャンプと園芸。
Q&A
- Q1仕事はどんなこと?
- 営業として、クライアントの要望や課題を抽出し、その目的の達成や課題解決のためのあらゆる手法を、各分野の専門家である協力会社と作り上げていくことです。クライアントから忌憚ない意見を引き出したり、それを協力会社と上手く連携しハンドリングをするコミュニケーションそのものが仕事と言えるかもしれません。
- Q2やりがいはどんなところ?
- クライアントの方々から感謝の言葉をいただいたり、自分たちのアイデアが世の中で話題になったりと、「人の心が動いた」と感じる瞬間は非常にやりがいを感じます。明確な正解がない業種だからこそ、自分が信じて作り上げたアイデアに共感を得られた時の喜びはひとしおです。
- Q3つらいのはどんなとき?
- 自分が自信をもって提案した内容がクライアントから受け入れられなかったり、思った以上の反響を得られなかった時は、「つらい」というより悔しさと難しさを感じます。ですが、悔しさを感じるほど妥協のない仕事をしていれば、必ずいつか実を結ぶと信じて気持ちを切り替えています。
- Q4今後実現したいのはどんなこと?
- 宮城・東北はもちろんですが、いつか私が生まれ育った地元会津に恩返しができるような仕事に携わりたいという夢があります。会津には歴史や自然・食など溢れる魅力がたくさんあります。そんな私の「好き」を一人でも多くの方に共感いただきたいです。
- Q5今、プライベートで楽しいときは?
- 育てている植物の生長を見ることです。もともとおうち時間の充実のために園芸を始めたのですが、今では家にいる時間のほとんどを植物の世話に使っています。あっという間に生活空間を圧迫しているので、将来は広い庭のある家に引っ越したいです。
- Q6ICHICOの魅力とは?
- 社員一人一人が個性を活かせ、またそれを受け入れ大切にしてくれる社風が大きな魅力だと思います。親身なアドバイスと的確なサポートで頼れる上司や、互いに認め合い支え合える同僚たちの中で、みんなが自信をもって仕事ができる環境が私は好きです。
SCHEDULE
1日のスケジュールってこんな感じ
09:15 | 出社 メールやスケジュールをチェックし、タスクを整理。段取りを立てて1日の仕事のイメージをします。 |
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10:00 | デザイナーと打合せ クライアントの要望や自分の考えを織り交ぜながら最適なクリエイティブの方向性を探ります。 |
11:00 | クライアントへの提案 キャンペーンのチラシ等のビジュアルや広告展開について提案・ヒアリングを行います。 |
12:30 | 昼食 同僚と職場近くのお店へ。今日は何を食べようか悩む時間も楽しみの一つです。 |
14:00 | ロケハン 企画中のWEB動画の撮影場所の視察や、地域の方々へのヒアリングを行います。 |
17:00 | プランナーと打合せ ロケハンの内容をもとに、演出や構成・キャスティングなどをアイデア出し。妥協のない作品のため何度もブレストします。 |
19:30 | 帰宅 飼い猫と遊んだり、植物を観察したりと、自宅でのんびり過ごします。たまに同僚や友人と夜の街に繰り出します。 |